シンプルライフでQOLアップを成し遂げた僕が、実際に買ってよかったと思うガジェットを8つ紹介します。
「隗(かい)より始めよ」
中国の戦国時代、燕という国において、郭隗(かくかい)が王に提言した言葉です。「大きなことを成し遂げるには、まず身近なところから」という意味。
郭隗は人材登用のことを言いましたが、人に代わって機械が働くようになった現代においては、ガジェットなどの機械についても言えるのではないでしょうか。
つまり、「真に必要な道具にはしっかり投資しましょう」という話。
僕の優秀な家臣となっているガジェットたちを紹介していきます。
①ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン(AirPods Pro / Soundcode Liberty)

ワイヤレスイヤホンはもう登場してはや10年ぐらい。まだ導入してない人にはぜひ着手してほしいもの。
「ワイヤレス」(=コード無し)であることももちろんメリットは多いんだけど、それ以上に役に立つのが、「ノイズキャンセリング」の方。
つまり「耳栓」として使うのにすごく有用なのです。雑音に溢れた現代社会において、いかに勉強やアウトプット、マインドフルネスに集中できるかが、スキルアップやメンタルの安定などを左右します。

iPhoneユーザーならAirPods Pro 一択
iPhoneユーザーなら、迷わずAirPods Proをおすすめします。同じApple製品であるがゆえに、連携がとてもスムーズだからです。
- ペアリングがとても簡単: iPhoneに近づけてケースを開けるだけで、特別な設定なしにすぐ接続できる
- アプリ不要: 専用アプリのインストールが不要。iOSの標準機能で設定や操作が完結する
- 複数のAppleデバイスとの連携: iPhoneだけでなく、iPadやMacなど、他のApple製品間でも手軽に切り替えができる
シンプルなデザインはもちろんのこと、音質や遮音性、遅延の無さなどのスペックも申し分なし。
カラーは白しかないが、デバイス本体周辺のアクセサリを基本的に白一色で統一しているAppleの洗練されたデザインならではのこと。
少し価格を抑えるならAnkerのSoundCore Libertyがおすすめ
Appleデバイスとの互換性にさほど拘らず、コストパフォーマンスを重視した上で、Airpods Proと同等の音質やノイキャン性能が欲しい場合、AnkerのSoundCore Libertyシリーズをオススメします。
- コストパフォーマンス: AirPods Proの半額程度の価格でありながら、同等以上の高機能
- ノイズキャンセリング: 「Adaptive ANC 3.0」という独自の技術を搭載し、環境ノイズを検出してリアルタイムで調整する
- ハイレゾ音源対応: LDACコーデックに対応しており、ハイレゾ音源をより高音質で楽しめる(AirPods Proがには無い機能)
とくに最新の「Anker Soundcore Libaty 5」は、前モデルで評判の割れていたスクリーン付き充電ケースが廃止されるなどし、徹底的にイヤホンの本来機能の向上がなされたことにより、非常に評判が高くなっているところ。
また、Appleデバイスとエアポッズほどシームレースではないが、マルチポイント機能により、複数のデバイスを切り替えることも可能。
ノイズキャンセリングイヤホンは、ただの音楽デバイスではないんです。周囲のノイズを断ち切り、自分の世界に集中するための「ポータブルな静寂装置」といえます。
家でもカフェでも、どこでも「自分の作業空間」を瞬時に持ち歩ける。
集中したい人、クリエイティブな時間を確保したい人にとって、最も手軽で効果の高い投資のひとつですね。
②節水シャワーヘッド(Bollina ニンファプラス)

TKSのBollina ニンファプラスは、「我慢しない節約」の代名詞といえる節水シャワーヘッドです。
節水しながらも水圧はそのまま。ウルトラファインバブルの力で、肌や髪にもやさしい。
有名なリファよりもコスパ良く、毎日のシャワー時間を、心地よく、少し豊かにしてくれます。
「我慢しない節約」の代名詞
「我慢しない節約」をリードするのがこの節水シャワーヘッド。
資産形成は「収入 - 支出」で成り立つのはみんな知ってのとおりで、「支出を抑える」ことは当然重要。
しかし、往々にしてお金とストレスは反比例するもの。お金を守るために我慢をすると、ストレスは増大し、反動で結局別のところで支出することにつながってしまいます。
だから、我慢する節約はナンセンスで、「我慢しない節約」の仕組みを整えることが、節約を継続するうえで何より重要なんです。
水圧そのまま、50%節水
その「我慢しない節約」を実現するのが節水シャワーヘッド。付け替えて使用するだけで、なんと水圧そのまま、水量を50%もカットです。50%ですよ。(2回目)

本体価格が約12,000円ですが、水道代が節約でき、毎月の水道代が500円〜1,000円下がれば、1〜2年で十分ペイでき、それ以降は黒字化され続けます。
頻繁に買い替えるものではないので、節水シャワーヘッドは早めに導入するに越したことはありません。
ウルトラファインバブルで美容効果あり
しかも何やら、ウルトラファインバブルという超微細な泡によって洗浄力も向上し、スキンケアにもなるとか。たしかに今年購入してからずっと肌の調子はいい。

「ウルトラファインバブルってなんやねん」という声が聞こえてきそうだけど、このウルトラファインバブルという言葉にはしっかりと定義があって、直径が100μm(=0.1mm)より小さな泡を指すらしい。
ウルトラファインバブル協会なる団体が技術発展を管理していて、その洗浄力やスキンケア効果などは、科学的に立証されている。
特に俺は湯シャンをメインとすることで髪のダメージを抑えている。シャンプーの洗浄力までは要らずとも、ウルトラファインバブルの洗浄力でそれを少し補えれば、ちょうどいいなっていうかんじ。
リファよりお手頃価格
価格も約12,000円とお手頃。美容×節水のシャワーヘッドではリファが有名だが、価格がお高め。
リファもボリーナも50%前後の節水率であり、どちらもウルトラファインバブルを実装している。僕としてはボリーナで十分という結論。
節水=我慢という発想を覆すのが、このシャワーヘッドの価値ですね。
肌あたりの柔らかさ、水圧の心地よさ、そして光熱費の節約。
すべてを両立させることで、日常の「当たり前の快適さ」を更新してくれます。
③紛失防止トラッカー(Anker Eufy Security SmartTrack Link / Card)

別投稿でも紹介した僕のお守り。僕はモノを失くしまくります。財布やキーケースなど、失くすと洒落にならないものに付けて持ち歩いているんです。
これを付けておけば、iPhoneやMacBookの「探す」アプリで位置情報を追跡できる優れもの。
UWB(Ultra Wideband/超広帯域無線)という技術で、秘匿性を保った上で、近くのiPhoneを介して位置情報を把握するもの。
基本的にはApple純正のトラッカー「AirTag(エアタグ)」と同じ機能だが、サードパーティのこちらの方が安価。Anker製なので信頼性も高いです。
財布、キーケース、常備薬のピルケース、USBメモリなど、紛失すると相当まずい。持ち物は意外と多いものです。4個セットでまとめて買っておいて、思いついたものにどんどんつけていくのがいいでしょう。
ちなみに僕がこのタグ型を付けているのはキーケースだけで、財布にはカード型のものを入れています。
こちらはクレカなどと一緒に財布の中に完全に入れ込める形状。普通のカードと比べて少し分厚いが、特に問題なく入っています。

(財布は年季が入ってきてるな笑)
④一人暮らし用食洗機(パナソニック SOLOTA)

「家事を減らす=余白をつくる」という発想のもと、自分の時間を取り戻すための投資です。
Panasonic「SOLOTA」は、ぜひ一人暮らしから導入したい食洗機。
家事は無駄な時間
一人暮らしのうちから、食洗機は絶対に導入するべきです。家事は基本的に無駄な時間。
あんなに面倒なのに、1円にもならない。生活の仕組みを変えて、家事は徹底的にやらない方向にシフトしていきましょう。
家事の中でも特に洗い物をやるべきでない理由は、「自炊」の熱意を下げるから。
家事はやるべきでないが、自炊は栄養やコストなどいくつかのメリットがあるため、無理のない範囲でやった方がいいんです。
なのに、食事の後に洗い物という負担までが待ち構えていては、いよいよ仕事終わりに自炊しようなどという気は起きませんよね。
一人暮らしのうちから導入するのが吉
でもまだ一人暮らしだし、食洗機は高いし…という人には、SOLOTAがおすすめ。
スタイリッシュな見た目で、価格もかなり手頃。一人暮らしに最適化されているため、大学生や新社会人にもぴったりなところ。
家事という生産性のない時間を徹底的に削減して、副業やスキルアップなど、価値のある時間を生み出しましょう。
俺も購入してもう2年近く愛用しています。なお、現在は一人暮らしではなくなったので、もう少し大きめの食洗機に買い換えようか検討中。
⑤ウェアラブルカメラ(360度 or アクション)

別記事で紹介したとおり、QOLを上げるには、暮らしの改善だけでなく、自分の世界を広げることも重要です。
持ったままハイキングしたり、海に潜ったり、空を飛んだりと、過酷な環境を生き生きと楽しむ自分や仲間を、ずっと撮影してくれるパートナー。
「行けば残せる」
この喜びが、少しハードルの高いアクティビティへの挑戦を後押ししてくれるんです。
360度カメラで画角を気にせず思いっきり遊ぶも良し。耐久性が高いアクションカメラで超ハードなアクティビティに挑戦するも良し。

例えばInsta360このように棒が消えて、まるでドローンで撮ったかのような写真を撮影することができます。スマホカメラでは難しい。
360度カメラ筆頭のInsta360と、アクションカメラ筆頭のGoPro。両方買ったことがある身としてはどちらも優劣はつけられないのでお好みで選んで欲しいです。
どっちがいいかわからないという人は、ご質問いただければ相談に乗ります!
⑥音声アシスタントデバイス(Amazon Echo Show 8)

「Alexa、電気を点けて」のやつ。
暮らしのスマート化に必須のアイテムです。
家電操作や音楽再生を、声で1秒で指示できる
音楽再生や家電操作を、声で指示するだけでできるようになります。「別に手でやればいいじゃん」という意見が必ず出てくる。
しかし、その考えこそがQOLアップを阻害しているんです。
在宅勤務、料理、読書、せっかく生産活動をしているのに、エアコンの温度調整や照明の調整をするために、いちいち立って移動してリモコンを操作するという行為は削減するべきなんです。
操作したいと思った瞬間、Alexaに声をかければ1秒で終わる。
リラックスしてるときも同じ。夜ベッドに入って読書中、いい感じに眠くなってきた。このまま寝落ちすれば最高の睡眠導入。なのに、まだ電気を付けたまま!
「あぁ、面倒臭い」と思いながら一度ベッドから出て壁のスイッチを押しに行く。本当に面倒臭さくてストレスでしかない。
でも、Echo show があれば「Alexa、電気を消して」これで終わり。最高すぎるじゃん。
ちなみに、家電をEchoで音声操作するには、Echoと家電を繋ぐ「ハブ」が必要です。
Switch botやNature Remoなどいつくかの有名メーカーがありますが、正直大手ならどれも便利さは変わりません。
僕はスマート化に着手してからずっとNature Remoを使用しています。特段不満はないので、特段のこだわりのない人にはNature Remoがおすすめです。
⑦お掃除ロボット(Anker Eufy RovoVac G30 Hybrid)

床の掃除を肩代わりしてくれるお掃除ロボット。これも価格の割にかなり高性能なので、一人暮らしのうちからの導入を全力でオススメします。
特に20代の時間は貴重。部屋の床掃除をしている暇はありません。
数あるお掃除ロボットの中でもAnkerの「Eufy RovoVac G30 Hybrid(ユーフィー ロボバック G30 ハイブリッド)」をお勧めする理由は、Echo Showと連携して、音声操作や定時自動掃除ができるからです。
しかも業界を代表するルンバと比較しても、圧倒的にコストパフォーマンスがいいんです。

毎日定刻に掃除して、アプリで履歴を確認できる
ユーフィーが備えている機能で最もありがたかったのは、自分が不在の時間に毎日掃除を自動でしてくれていること。
お掃除ロボットがあっても、毎回スイッチを押したり、音声指示を出さないと動いてくれないのでは、便利さは半分です。
掃除予約は、専用のアプリから曜日と時間で指定できます。僕は平日昼間は基本的に不在なので、平日の12時に毎日掃除するようにしてます。

また、ちゃんと不在の間に掃除してくれていたかも、同じくアプリ内で確認できる。外出先から見ることができて、不安がない。

掃除のマッピング機能もあって、どの範囲を掃除してくれたかも毎回記録されています。マップを見るに、毎日隅から隅まできっちりやってくれているのがわかりました。
最低限、障害物になるものを事前に退けておくことは必要です。特にコード類は巻き込みのリスクがあるので要注意。
そんな感じで、Eufyによる掃除に最適化した部屋作りをすると、自ずとシンプルな部屋になるのも、副産物のメリットかもしれませんね。

十分な機能性のわりにコストパフォーマンスがいい
専用アプリ「Eufy Clean」による自動掃除だけでなく、十分な吸引力や水拭き機能までありながら、価格は2万円とお手頃。


ルンバやEufyで検索した中でも、最も安価な部類。それでいてAnkerというメーカーの信頼性と、自動掃除や吸引力、水拭きなどの十分な機能性がある。
まさに文字通り、「コスト」と「パフォーマンス」をしっかり両立した、「コスパ最高」のガジェットです。
⑧ドラム式洗濯乾燥機(東芝 ZABOON)

最後はQOLアップ、シンプルライフの覇者、ドラム式洗濯乾燥機。これだけは譲れないですね。
すでに個別記事でも最強アイテムとして紹介しています。
「干す」から解放される
洗濯物を干すには、雨や花粉などの天気や、洗濯機が回っている時間を考慮しなければならず、じつは洗濯物乾燥は想像以上に負担の大きい家事なのです。それを「コントロールできるもの」に変え、家事そのものから解放してくれるのがドラム式洗濯乾燥機。
「洗濯物を干す」という家事は、じつは想像以上に、あなたの大切な時間や思考を圧迫しています。
- 1回15分程度の時間が奪われる
- 毎日発生し、工夫で減らすことが難しい
- 雨や花粉など、コントロールできない要素を考慮しないといけない
- 洗濯が終わるタイミングに自分の時間を合わせないといけない
- 乾かなかったら明日着れないというリスクがある
天気や、洗濯機が回っている時間などに振り回されるうえに、思うように乾かなかったり、生乾きになってしまうと、外出に支障をきたしてしまう、とても厄介な家事ですね。
そんな「洗濯物を干す」という家事そのものから解放してくれるのが、ドラム式洗濯乾燥機。
東芝のZABOONは十分な機能を備えている
俺がドラム式を買う上で絶対に譲りたくなかった3つのポイント:
- ヒートポンプ式であること
- 洗剤自動投入機能があること
- ドアの開きが自宅の間取りと合うこと(左右選択可能)
をすべて満たしていて、めちゃくちゃ満足してる。容量も選択12kg、乾燥7kgまでと2人暮らしぐらいまでは十分な容量。

まとめ
以上、QOLが上がるガジェット8選でした。シンプルライフはQOLの高い生活への近道です。
- ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン(AirPods Pro / Soundcode Liberty)
- 節水シャワーヘッド(TKS Bollina ニンファプラス)
- 紛失防止トラッカー(Anker Eufy Security SmartTrack Link / Card)
- 一人暮らし用食洗機(パナソニック SOLOTA)
- ウェアラブルカメラ(Insta360 / GoPro)
- 音声アシスタントデバイス(Amazon Echo Show 8)
- お掃除ロボット(Anker Eufy RovoVac G30 Hybrid)
- ドラム式洗濯乾燥機(東芝 ZABOON)
導入すればあなたのQOLを上げてくれること間違いなし。ひと足先に購入した僕からのエールです。

















